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  タフト刺繍は、柄の形成に刺繍糸を1本1本起立させることで、
これまでの平刺繍には無い、独特の風合いと、立体感を出せます。

  この刺繍技法は、刺繍であって、刺繍ではありません。
  平刺繍のように、、糸の面と流れを生かして柄を埋める手法ではありません。
タフト刺繍は、糸の断面、糸の側面、生地との調和から柄を生かす手法です。それ故に、非常に難しく、
アイデア次第で表現の可能性が無数に広がります。
e-Tuftアタッチメントの特徴

下糸は不使用

    タフト刺繍は、上糸を植え込み、カットしながら縫製します。
下糸を使用しない事と重ね縫いをしないので、仕上がりが柔らかです。

 
 

改造部品は、ユニット+付属品のみ

    タフト刺繍は、既存の刺繍機をタフト刺繍機として、利用します。
e-Tuftアタッチメントは、釜やボビンケ−ス、糸きり機構等を取り外し、
アタッチメントを取り付けます。針棒部に新設の専用天秤を取り付けま
す。
 

 平刺繍⇔タフト刺繍への換装が可能

    刺繍機本体の切断や穴あけ等の、加工を必要としないので、改造後、再び平刺繍に戻すことが可能です。
 本体カバ−の加工を要する機種もありますが、付け替えるだけの設計
となっています。
 

 導入コスト

    海外製のタフト刺繍専用機もありますが、当社のe-Tuft(イ−タフト)は
国内メ−カ製の刺繍機を利用した、ユニットアタッチメントなので
お手持ちの遊んでいる刺繍機に取り付けることも可能です。(※1)
 タフト刺繍機としての換装部品も、複雑な部分はユニット化してあるので
数点です。
 
 

 刺繍機とユニットのフルセットでのリ−スプラン

    タフト刺繍の工程は、

        縫製 → 溶着 → 仕上げ

 後工程に最低限必要なものを同梱したセット品をリ−スプランにて
取り扱っています。
 e-Tuft への改造内容 ■ e-Tuft 対応刺繍機一覧

 
 ○シリンダ−部
 当社のe-TUFTユニットに交換

○針棒周辺
 e-TUFT専用付属部品取り付け
 専用糸調子台取り付け
 
 ○シリンダ−部
 当社のe-TUFTユニットに交換

○針棒周辺
 e-TUFT専用付属部品取り付け
 
メ−カ−
機種 タイプ 対応状況
▼TAJIMA
TEJTU C-601 対応済み
C-1201 対応済み
C-1501 対応済み
TF-MX
▼ブラザ−
PR-600 対応済み
PR-650e 対応済み
PR-1000e 調整中
▼バルダン
BENYHE-YN C-901 調整中
BEVT-Z C-1501 調整中
▼HAPPY
HCS 調整中

タフト刺繍製品の製作、e-Tuft刺繍機のお問い合わせ・ご相談は、
お電話またはお問い合わせフォ−ムからご連絡ください。